みなさんこんにちは、管理人のらっしー(twitter @rassi_2002)です!
今回はイラストを描く際におすすめのシャーペンに関してのお話です
デルガードの口コミと、筆者の所感を交えて話していきます
(ゼブラ社)デルガードのレビュー
- アマゾンでのユーザー評価:星4.3(星5中)
- 折れにくい
- 筆圧が高い人に合う
- 長時間使用による疲れがない
- 折れることへのストレスがない
デルガードは芯折れや芯詰まりを防いでくれる性能を持っています
シャーペンで長時間作業すると言う方にはすごくお勧めの一品です
一応文字を書くものとして設計されているのですが、イラスト制作に関しては他のシャーペンと比べても頭ひとつ抜けていますね
僕も死ぬほどお世話になっています!
管理人の所感
デルガードはもう3年くらい使っていますね
僕がイラストを描き始めたのはここ半年ほどのことなのですが、それ以前からも勉強用としてずっと使っていました
他の種類のシャーペンを使っていた時期もあるのですが、僕の場合筆圧が高すぎて芯づまりを起こすのでだめでした
イラストを描き始めた頃からデルガードという大当たりペンを引いていたおかげで、シャーペン特有の悩みが全くありませんでした
僕がデルガードをここまで愛用しているのは、僕の筆圧の高さや折れることを極端に嫌う性格がマッチしたからですね
今のところも買い換えるという選択肢は頭にないです
むしろ0.3を新しく買おうかと考えているくらいです笑
シャーペンイラストに関して
イラストをシャーペンでかくメリット
1、均一な線がひける
シャーペンは鉛筆と違って線の変化が少ないです
なので、キャラ絵の場合はラフを起こす→下書きの工程が非常にスムーズになります
2、簡単に始められる
シャーペンは何より手頃です
今や鉛筆よりもシャーペンが文房具入れに入っていると言う方は多いのではないでしょうか?
そんな「誰もが持っている物」から自分だけの作品を生み出す
とてもロマンがありますね!
シャーペンのデメリット
1、柔らかい線が苦手
これは筆者が実際に使っていて感じたデメリットです
丸みを帯びた線を描くのには四苦八苦することがありますね
2、折れることを気にしなくてはならない
シャーペンで描く際の大きな悩みですね。
デルガードなどの折れにくいシャーペンを使うことでかなり軽減されます
管理人がデルガードを使用して描いたイラスト
どうでしょう(ドヤ顔)
シャーペン一本さえあれば、こんな感じのイラストを描くことも可能なのです!
というか案外シャーペンでもこのくらい描けるのです
イラストに挑戦しようかな〜と悩んでいるそこのあなた!シャーペンなら簡単に始められますよ〜^^
シャーペンイラストの描き方その1:芯の太さ
シャーペンは大体0.2〜2mmまでの太さが販売されています
僕は0.3mmと0.5mmのものを場面によって使い分けながらイラスト制作をしています
もっと太い線が良いと言う方はより太いものを使ってみると良いかもしれません
なぜ使い分けるのかというと、先ほど書いたようにシャーペンは太さが変化しないからです
なので、場面によって太さを切り替える必要があるんですね
まあぶっちゃけ最初は1本だけでも全然いいです
しばらく1本で描いてから、太さが違うシャーペンを併用したときの表現の広がりはすごいですよ〜!
実はこうすることで「柔らかい線が苦手」と言うデメリットを克服できたりします
シャーペンイラストの描き方その2:芯の硬さ
イラスト制作では、僕はHBのものを使用しています
実際にはBくらいの硬さが一般的で、HB〜2Bの範囲から決めるって感じですね
僕の場合はたまたま持ってたシャー芯がHBだったってだけなので、他の硬さも試してみようかなと思います
【コラム】カラー芯について
実はシャーペンにはカラー芯と呼ばれるものがあります
色鉛筆と同じような感覚で使用できるシャー芯のことです
シャーペンイラストなのにカラーを入れられると言うのは魅力的ですね
ただ、僕個人としてはシャーペンにカラーは合わないんじゃないかなと思います
なにより色を変えるときにいちいち詰め替えるのが面倒です
その手間はなかなか時間を取ると思うので、「何がなんでもシャーペンにこだわる!」って方以外は使わなくても良いんじゃないかと思いますね
まとめ
今回はデルガード最高!デルガード最高!(未来の悪魔)ってお話でした
アナログイラストに挑戦したいと感じている方も、鉛筆を使ってイラストを描いていると言う方にもお勧めです
ぜひともシャーペンによって見える世界を体験していただきたいです
以上、らっしー(twitter @rassi_2002)でした!
今回紹介した商品
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