【よふかしのうた】夜守コウってどんなキャラ?

漫画

よふかしのうたの主人公ってどんなキャラなの?

こんな方に向けた記事となっております

みなさんこんにちは、管理人のらっしー(twitter @rassi_blog)です!

2022年7月にアニメ化されるということで、最近盛り上がっている「よふかしのうた」

今回はこの作品の登場人物である「夜守コウ」がどんな人物なのかをよふかしのうたオタクの僕が説明して行きます!

この記事を読むとわかること
夜守コウの性格や来歴
夜守コウが抱える闇
この物語の謎

よふかしのうた:あらすじ

この物語の主人公、夜守コウは成績もそこそこ優秀。社交性もある優等生
そんな彼は中学生2年生にしてー不登校になった
なんということはない。以前から学校がつまらないと感じていた。ただそれだけ
学校から解放された彼が次に抱えた問題は、眠れないことだった
そんな彼は、人生で初めて深夜に散歩をすることを思い立つ
誰もいない交差点、酒に呑まれてくたびれているサラリーマン・・・

そこは、彼にとって全てが新しい理想の世界だった

初めての”夜”を楽しんでいた彼の前に、一人の美少女が現れる
彼女こそこの物語のもう一人の主人公、七草ナズナである

彼女に誘われるまま、夜守コウは「よふかし」の魅力にハマっていく

 

夜守コウとは?

ここからはよふかしのうたの主人公、夜守コウの詳細について触れて行きます

プロフィール

年齢 14〜15歳(中学2年生)
容姿 普通。三白眼が特徴
性格 むっつりスケベ。目の前におっぱいがあれば無意識にガン見してしまう。中学生らしからぬ胆力がある
備考 不眠症

容姿

三白眼が特徴の中学2年生の男の子

髪の毛が特徴的で、右の額が表に出るような形をしている

物語では夜が舞台のため、寝巻きとして愛用しているジャージで外を出歩くことが多い

舞台が夏場なのかは定かじゃないが、基本的に短パンで過ごしている

ナズナは携帯電話を持っていないので、小さい頃買った腕時計型トランシーバーを身につけて連絡手段としている

夜ふかしを始める前は体力を持て余して不眠症に悩まされていた

性格

側から見れば優等生で、何の問題もない生活をしているように見えるが、実際は周囲のリズムに合わせ続ける生活に疲れている

世の中の当たり前に疑問を感じる日々を送っており、自分は◯◯君の友達なんだろうか?そもそも友達って何なんだ?といった答えのない疑問について深く考えるクセが

恋愛経験が全くなく、それゆえに恋愛というものがあまり理解できていない。要するに童貞を拗らせている

中学生らしからぬ胆力があり、命の危機に瀕していても冷静に交渉を行ったり、初めて出会った吸血鬼に対して「自分を吸血鬼にしてほしい」などと頼んだりする

上記の部分は探偵から「感情が欠落している」と評された

周囲の人間に合わせる生活を送ってきたからか洞察力が高く、身近で起こった盗撮事件に関して探偵ばりの推理を行ったこともある

こういった性格面での不安定さは、思春期男児の抱える特有のものと言える

ナズナとの関係

ナズナとは夜を共にする親友といった感じです

コウはナズナと一緒に日々の夜ふかしを楽しんでおり、理想的な友人関係と言えるでしょう

コウ自身も自分を飾らなくていい日々に心地よさを覚えており、吸血鬼となって世の中から離れて夜を満喫したいと考えています

そんな彼ですが、一つ問題点が

吸血鬼になるためにはその吸血鬼に恋をしなくてはならないのです

コウは今まで恋をしたことがなく、恋愛というものを全く理解していない様子

ナズナも恋愛に関しては無頓着。基本的にはあまり干渉しようとしません

この物語は、そんな彼が恋をすることを目指すというのが大きなテーマの一つでもあるのです

彼の抱える闇

彼の抱える闇は、両親です

母親の存在はつい最近出てきたのですが、父親に関しては触れられてすらいません

母もコウには冷たい態度で接しているらしく、ご飯も勝手に食べろと言わんばかりに机にお金を置いて仕事に出かけている様子

初めての夜ふかしをする際にもコウは引け目を感じながら「あの親が俺を心配するなんてないだろう」と考えています。どんだけドライな親子関係だよ

今後コウの親子関係に焦点が当たることもあるかと思うので、これからの展開に期待したいところですね

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回の記事はコウ君のパーソナリティを解説するというものでした

アニメ視聴者・これから視聴するという方は、是非コウ君の持つ謎めいた雰囲気を感じながらご視聴ください

以上、らっしー(twitter @rassi_blog)でした!

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